杵つき玄米まるもち500g(約12〜11個)★山形県庄内特産無農薬栽培米「でわのもち」100%★無添加食品★玄米丸もち★玄米丸餅★11月より発送開始

   

○名称:玄米まるもち ○内容量:500g ○原材料:無農薬栽培玄米「でわのもち」 ○生産者:山形県 農事組合法人 太ももの会 ○賞味期限:別途商品ラベルに記載 ○保存方法:直射日光を避け、冷暗所にて保存 【注】お餅の大きさによっては11個〜12個となります。

【レビューより】 想像以上に美味しかった!期待してはいましたが、それ以上に美味しかったです。

常に買い置きしておきたいぐらい。

モチモチっとして、何もつけなくても十分でした。

【レビューより】 毎年これです御餅はこれ以外食べません。

何といっても、甘くて、香ばしくて、コクがあって…。

きなこ、ぜんざい、なんでもOK。

パッケージも可愛らしくて、切り取って、コラージュに使っています。

山形県庄内平野の特産で 無農薬栽培された もちごめ「ではのもち」は 正に玄米餅にピッタリで お餅を食べるというより おやつ感覚で食べています。

私はお餅はこの 玄米まるもちしか食べません。

おいしい!! かろやかで まろやかで 香ばしく 玄米のプチプチ感が 心地よく 体にじわじわ〜と 染みとおる安心感 体に良い玄米もちだな〜と 実感できます。

玄米餅で健康に ダイエットに お肌の美容に お正月は 玄米もちで乗り切りましょう 小さめの大きさで 香ばしく お子様をはじめ ご家族みんなで楽しめる 玄米まるもちです。

佐藤さんは平成4年から今年(平成28年)で 26年間無農薬農業を続けています。

佐藤さんです。

種籾を薬を使わずに 温水で消毒しています 無農薬栽培の第一歩です 無農薬で お米を作るとき 一番の敵は雑草と害虫です。

雑草?抜けばいいのでは? いやそう簡単にはいきません。

1度抜いても2〜3日すれば また生えてきて1週間もすれば 元通りになってしまいます。

草が襲ってくる。

と言った、ある農家さんの言葉が 印象深く耳に残っています。

除草にはマガモに手伝ってもらいますが これが大変です。

カラスやキツネ・たぬきと天敵が多く それらから守るため田んぼを全てネットで覆います。

そのうえにカラス用にミズイト(紐)を 碁盤の目のように 張り巡らし、キツネやたぬきは 電気冊で撃退するのです。

鴨さんだけでは雑草は取りきれないので 2種類の手押し除草機で 何度も何度も田んぼを廻ります。

無農薬でお米やもち米を作るのは 本当に大変なんですね。

鴨でも除草機でも取れない雑草のヒエです。

これは1本1本手で抜き取るしかありません。

やがてこのように育ちます。

貴重な無農薬ヒエなんですが 抜き取られます。

他の農家さんが農薬を 使うと害虫が佐藤さんの 田んぼに逃げて来るのです。

無農薬でお米を作ると 困ったことがもう一つあるのです。

同じ村の農家の方々が 「農薬を使わないから 害虫が発生して困る」 ・・といった苦情が来るのです。

しかし佐藤さんに言わせると 「農薬をまいた田んぼから 害虫が逃げてくる」となります。

どちらにせよ村の中で協調するのは 大変なのが現状のようです。

鴨は虫が大好物です。

今年は温暖化の影響か 各地で害虫が多いそうです。

鴨は虫が大好きなので 除草より害虫駆除に 多いに役立ちます。

まだ30センチくらいの 稲の葉についた害虫を 見つけしだい飛びついて どんどん食べてくれるのです。

この絵は佐藤さんの 描いた作品です。

商品のラベルや箱にいろいろな 作品が描かれています。

有機家店長クマクマも 一枚描いていただきました。

田んぼは鳥海山が見守ってくれています。

佐藤さんは「太ももの会」を作って 無農薬栽培を推進しています。

おかしな名前で誤解を生むような名前ですが 「もも」はある映画の主人公の名前で「太」は 良いお付き合いが太くなるようにと 名づけたとのことでした。

チョッと雰囲気が「里の芸術家」的な雰囲気があり 晴耕雨読ではなくて晴耕雨描ということでしょうか。

放射能の検査結果は こちら をご覧下さい。

  • 商品価格:1,303円
  • レビュー件数:260件
  • レビュー平均:4.75(5点満点)

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