ポストカード バンクーバー ダウンタウンから30分の大自然 キャピラノつり橋 【メール便可】

ポストカード バンクーバー ダウンタウンから30分の大自然 キャピラノつり橋 【メール便可】

商 品 名 ●ポストカード サ イ ズ ●(約)10.0cm×15.0cm 素 材 ●紙 宅配便送料メール便送料メール便が利用できます 宅配便は地域により送料が違います。

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キャピラノ吊り橋 バンクーバーのダウンタウンから車で15分程度のところに、こんな自然があるなんてと思うほど素晴らしいところがキャピラノ渓谷です。

キャピラノ川に沿った深い渓谷は指定公園Capilano River Regional Parkとなっています。

人気はその中、1899年に高さ70mのところに架けられた長さ137mの吊り橋【キャピラノ吊り橋(Capilano Suspension Bride)】です。

ゆらゆらと揺れるスリル満点の橋です。

橋の中央からの下の渓谷の景色はとても見事です。

入り口近くにはトーテムポール、民芸品・お土産を販売しているギフトショップもあります。

橋を渡った対岸には、森林浴を楽しめるトレイルのコースも整備されています。

現在のキャピラノ吊り橋が架かっている場所を、スコットランド人の開拓者ジョージ・グランド・マッケイが発見したのは、今から110年以上も前のことでした。

 この土地の美しさに感銘を受けたマッケイは、妻と二人で自分達のキャビンを建て、その後、地元ネイティブ民族の助けと数頭の馬の力を借りて、スギ材の厚い板と麻のロープでできた長さ140mの吊り橋を谷底から高さ70mの所に架けました。

 この吊り橋を見ようと、マッケイの友人らが、セネター号という汽船でバラード入り江を渡り、山道を登ってくるようになりました。

現在のキャピラノ・ロードは、当時険しい山道で、それを友人達は、何時間もかけて登ってきました。

彼らにはいつしか「キャピラノ・トランプス」(キャピラノの放浪者)というあだ名がつくようになりました。

 冒険心に溢れた「キャピラノ・トランプス」達は、当時の不自由な服装も気にせず、ただひたすら吊り橋を目指しました。

吊り橋の人気は高まる一方で、1903年にワイヤー製の橋に作り替えられ、さらに、1914年には両脇がコンクリートの土台で頑丈に固定された太い鋼鉄ケーブル製の新しい橋が架けられました。

その頃には、すでに世界各国から人々がこの橋を訪れるようになっており、1911年にティーハウス(現在のトレーディングポスト)がキャピラノ渓谷の縁に建てられました。

 その後、1930年代には当時の橋の持ち主であったマック・マクエクラン氏が、先住民族に勧め、彼らのトーテムポールを敷地内に置くようになりました。

トーテムポールは各地に建てられていますが一般に保存状態が悪く、原形を留めていないものが多いのですが、ここに建てられているのもは、手入れが行き届いており、60年以上前の姿がそのまま残されています。

キャピラノ公園発行の資料より キャピラノ吊り橋 先住民が作品を作っているコーナーです 園内にあるトーテムポール ギフトショップ スリル満点吊り橋です 橋の中央からの渓谷の風景 木でできたトレイルが整備されています 木と木の間にかかる吊り橋、ツリートップ・アドベンチャー こんな自然を生かしたベンチも 2007年10月26日店長撮影2009年6月作成 ▲ページのトップへ▲



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