ジャグラー算数教師のネパール奮闘記 青年海外協力隊員になってよかった! [ 村田誠吾 ]

   

青年海外協力隊員になってよかった! 村田誠吾 彩流社ジャグラー サンスウ キョウシ ノ ネパール フントウキ ムラタ,セイゴ 発行年月:2008年10月 ページ数:236p サイズ:単行本 ISBN:9784779113673 村田誠吾(ムラタセイゴ) 1979年福岡県北九州市生まれ。

2002年東京学芸大学教育学部小学校数学科卒業。

2005年東京学芸大学大学院教育学研究科数学教育専攻修了。

2005年4月〜2007年7月青年海外協力隊(派遣国:ネパール 職種:小学校教諭)。

ネパールで行った「小学校教諭」としての活動:カトマンズ、バクタプールを中心に、算数の指導法の教師トレーニングや授業研究会を行う/ネパール全土の公立小学校で使う算数の教科書を、ネパールの教師と共に改訂/教師に向けた「ネパールの算数教育の問題点とその改善策(ネパール語版)」を作成。

ネパールで行った「大道芸人」としての活動:各地の小中学校で、ジャグリングを披露/日本ネパール国交樹立50周年記念行事で、ジャグリングを披露/ネパールミュージックのCDのPVに出演。

現在は八丈島(東京都)にて中学校非常勤講師(数学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) こりゃ大変だ!ネパールライフ/何すりゃいいんだ?ネパールの学校現場/毎日が驚きの連続!異文化体験/洒落になっていない…情勢不安の中で/次から次へと問題が…体当たりの活動/ヒマラヤ山脈に感動!家族旅行とトレッキング/なんとかなるのか?苦悩の日々/第二の故郷ネパール 惜別の時 ジャグラーで算数教師!?の青年海外協力隊員が見た真実のネパール。

小学校教諭としてネパールに派遣され、公立小学校の算数教科書の改定に携わるなど、ネパールの算数教育改善に尽力。

大道芸人としてもネパール各地でジャグリングを披露。

現地の新聞、テレビでも報道される。

王制から共和制へと、激動のネパールで活動した2年間を綴った貴重な体験記。

本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育

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