TOMBO 複音ハーモニカ 超特級 イワサキソロ 1921S-G

TOMBO 複音ハーモニカ 超特級 イワサキソロ 1921S-G

日本を代表する複音ハーモニカの第一人者である岩崎重昭氏の監修のもと製作される、複音ハーモニカの最高級モデルです。

 氏はクロマチック・ハーモニカ用に作曲されたトミーライリー氏の「バルセンチーノ」を複音ハーモニカのソロ曲として見事に編曲するなど、世界に通用する曲を新鮮な編曲や新しい奏法で発表し、複音ハーモニカの世界への普及に貢献しております。

新しい奏法の発展と共に、それに適した楽器の開発も欠かせません。

この「超特級イワサキソロ」は、岩崎重昭氏の最新の奏法や編曲された曲に最適なハーモニカです。

本体は吹き易さを考慮し、本体厚を演奏に支障をきたさない限り薄くしています。

リードはトンボ独自の配合の素材を使用。

各調子の各音程に対しては、長年の経験を生かし、最も適した設計で製作。

岩崎氏公認の熟練した職人が調律・調整を行います。

リードの取付けは、共鳴度の高いリベッティング方式で、各音のトルクも入念に調整していますので、より一層安定した音程が得られます。

複音ハーモニカ独特の美しい音色を保ちながら、クラシカルで情緒豊かな表現ができるようトレモロは控えめに調律しています。

マイクを使うことを念頭に置き、美しいピアニッシモを表現できるよう、アゲミ(リードの反り)を低く調整してあり、弱い息でも反応するので、早いパッセージを楽にこなす事ができます。

※強い息で無理に吹いてしまうと、音が詰まることがあります。

カバーは岩崎氏が最も吹きやすい形状を選んで採用し、柔らかな音色に最も適した真鍮材にニッケル・クローム・メッキを施しました。

全体的に薄いので、女性でも吹き易くなっています。

TOMBO NO.1921-S/G 超特級イワサキソロ 日本を代表する複音ハーモニカの第一人者である岩崎重昭氏の監修により「超特級」を更に丁寧に整調したものです。

本体もギリギリに薄く、カバーは響きの良い真鍮材を採用しました。

特にクラシカルな演奏に適する様にトレモロは控えめにしてあります。

マイクを使う事を念頭に、美しいピアニッシモを表現できる様にリードの反り(アゲミ)を低く調整していますので、大きな息で無神経に吹くと音が吹き詰まることがあります。

逆に弱い息でも反応するので早いパッセージを楽にこなす事ができます。

音楽的な情緒ある演奏用に調整された器種です。

■複音21穴 ■木製本体 ■キー:G ■長さ166m/m×高さ29m/m×厚さ22m/m ■140g  


  • 商品価格:16,680円
  • レビュー件数:0件
  • レビュー平均:0.0(5点満点)
  • ショップ  :ディーショップワン

購入する

購入する

ハーモニカ 関連ツイート