名称 蒲鉾 ●お召し上がり方 ※笹かまぼこ「吉次」 ※笹かまぼこ「チーズ」 ※笹かまぼこ「葱」 真空包装 ※せんだい小笹(しそ) 真空包装 ※せんだい小笹(ほたて) 真空包装 個包装を開封後そのまま ●アレルゲン ※笹かまぼこ「吉次」 ※笹かまぼこ「チーズ」 ※笹かまぼこ「葱」 真空包装 ※せんだい小笹(しそ) 真空包装 ※せんだい小笹(ほたて) 真空包装 卵、乳 内容量 ※笹かまぼこ「吉次」 40g ×2 ※笹かまぼこ「チーズ」 40g ×2 ※笹かまぼこ「葱」 真空包装 40g ×2 ※せんだい小笹(しそ) 真空包装 20g ×3 ※せんだい小笹(ほたて) 真空包装 20g ×3 ●保存方法 ※笹かまぼこ「吉次」 ※笹かまぼこ「チーズ」 ※笹かまぼこ「葱」真空包装 ※せんだい小笹(しそ) 真空包装 ※せんだい小笹(ほたて) 真空包装 1℃〜10℃で保存 ●賞味期限 ※笹かまぼこ「吉次」 ※笹かまぼこ「チーズ」 未開封で7日(要冷蔵) ●賞味期限 ※笹かまぼこ「葱」 真空包装 ※せんだい小笹(しそ) 真空包装 ※せんだい小笹(ほたて) 真空包装 未開封で21日(要冷蔵) ●製造者 ※蒲鉾 株式会社佐々直 宮城県仙台市太白区中田町字清水15-162万石の大藩仙台藩の領内中南部は白砂青松の海岸線が南北に 50里あまり続く、見事なヒラメの宝庫でした。
中でも名取川河口に広がる閖上(ゆりあげ)港は藩政時代より 伊達家直轄の漁港として栄えていました。
蒲鉾づくりの歴史は この地で慶応年間より魚類を扱っていた佐々直の先祖たちによ り、明治23年頃より始まります。
先祖たちは、閖上のトイタ網漁法でとれた大領のヒラメを保存 加工することに着眼し、練って焼いた“手のひら蒲鉾”を世に送 り出しました。
この蒲鉾が、今の「笹かまぼこ」の前身です。
創業からずっと貫いてきたのは、原料に妥協しないこと。
その 時の一番良い原料を集め蒲鉾づくりにつとめております。
ベーリング海で獲れた、最高ランクのスケトウダラのすり身を メインに使用。
特級のスケトウダラのすり身に真鯛や吉次(キ ンキ)などの高級魚を練り込むことで、より深い味わいに仕上 げています。
国産の天然真鯛は、鮮魚であがったものを切り身 にして、落とし身加工(ミンチ)をし、ベーリング海の吉次は 風味を引き出しながらも、くどくならないように当店独自の加 工をしております。
魚本来の味わいをご堪能いただくために、調味料は極力控えめ にし、でんぷん含有率を1.5%以下にしております。
こだわりの “手のひら蒲鉾”は、竹串に刺したすり身を1枚ずつ手で叩いて、 成形したのち、高温700℃の炭火でふっくらと焼き上げます。
味と見た目を大きく左右する焼きは、ベテラン職人の技術によ って、綺麗なきつね色の仕上がりを可能にしています。